5000年も昔から生息しているチコリの利点は何でしょうか?

多くのペット用のおやつは、単に食間の スナックですが、ジウィピークのおやつは、非常に嗜好性が高いだけでなく、健康に役立ちます。ジウィピークのおやつに使用しているチコリに含まれるイヌリンは、消化を助け、免疫機能をサポート、栄養素の吸収を助けます。

チコリ

チコリ(ラテン語:Cichorium intybus)は青い花が咲き、白くて長い根を持つ古くから生息している植物です。5000年前に、すでにエジプト人が栽培していたことが分かっています。

チコリ根の抽出物をジウィピークでは使用していますが、グルテン、脂質、タンパク質、フィチン酸、殺虫剤、有害物、アレルゲンは一切含まれていません。遺伝子組み換え作物の使用もありません。

チコリ由来のイヌリンは溶解性食物繊維ですが、酵素により加水分解され(酵素も遺伝子組み換え作物不使用)濃い果糖のシロップになります。このシ ロップはイヌリンシロップ、果糖シロップなどと呼ばれますが、ジウィピークのパッケージラベルにはチコリと記載しています。ペットが好む砂糖のような甘い味がします。このチコリシロップの果糖は、もっとも効果的なプレバイオティックスのひとつ、フルクタン属に属します。

プレバイオティックス

食品のプレバイオティックス原材料として分類されるには、下記の3つの性質を満たしていなければなりません。

1. 胃液酸度、哺乳類の酵素による消化、胃腸吸収に耐えられる

2. 完全な状態で結腸に吸収され、腸内細菌により発酵する

3.成長、腸内細菌の活動を刺激し、健康を促進する (van Loo, 2004; Gibson et al, 2004)

端的に言えば、プレバイオティクスは結腸に完全な状態で吸収され、そこで善玉菌を助ける働きをします。

発酵

ジウィピークが使用するチコリ由来のイヌリンのプレバイオティクスは、消化官の最終章である結腸で発酵します。

発酵とは生物学的な活性成分に変換することで、ここでは、アセテート、プロピオナート、酪酸塩、乳酸のようないわゆる短鎖脂肪酸(SCFA)になる ことです。SCFAは、結腸の内側を作る細胞、結腸細胞の基礎成分やエネルギーとなります。これにより、消化管の粘膜防御を改善し、傷害や炎症への抵抗 力を高めます。健康的な消化管は、細菌その他悪性の微生物の攻撃に対して抵抗力があり、下痢や結腸癌のような消化管に関係した病気のリスクを軽減します。

発酵過程で、乳酸菌やビフィズス菌のような善玉菌の発達も刺激し、大腸菌のような悪玉菌の発達を抑えます。

良い点

善玉菌の発達は悪玉菌の増殖を予防します。悪玉菌は様々な有害物(下痢や細胞損失を引き起こす)を生成します。善玉菌が増えると、便量が増え、腸の働きが活発になります。便秘のリスクが減り、便に付随する結腸内の有害な破壊物質のアンモニアを減らします。そして、鼓腸や便の悪臭も減ります。

良い菌は、内臓の免疫機能をサポートします。内臓はユニークな免疫防御システム(‘GALT’) を持ち、犬や猫の体に悪玉菌が入らないようにする大きな役割を担います。

ビフィズス菌のような善玉菌が増えると、健康なビタミンBの合成を助け、概して栄養素の吸収がよくなります。

要約

チコリ由来イヌリンは、ジウィピーク・トリーツの嗜好性を高め、犬や猫の健康と幸せを守ります。プレバイオティクス機能は、結腸を強化し、結腸内の善玉菌の生成を改善して、腸の健康を促進します。チコリは栄養を最適化し、生活の質を高めることに繋がります。

ジウィピークのトリーツは、嗜好性が高いごほうびというだけでなく、機能的に
ペットの健康を促進します。

Dr ジョー・ラプジェン BSc MVSc DVM,
獣医学/栄養コンサルタント