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以前は水分を含めた商品の肉の配合率を記載していましたが、新配合商品は乾燥物レベルでの肉の配合率を記載しています。AAFCOの記載方法に合わせました。配合変更により、肉の配合量も増加しています。
ZiwiPeakのゆっくり時間をかけて作るエアドライ製法は、生肉と内臓の水分を除去して、お肉90% のドライフードを作り上げます。また、この調理方法により、敏感なタンパク質、栄養素、酵素、ビタミンの損傷を最低限に抑えることができます。結果として、生肉の栄養価を維持することができるのです。さらに、熱処理した密封パッケージで、栄養をしっかりと保護しています。
水分の多いフードをお好みの方には、缶製品をお勧めします。ジウィピークの缶フードは、66%以上の生肉と内臓を使用しています。それに、自然な水分とエアドライ・フードと同様の必須ビタミンとミネラルを添加しています。
参考:消化率95%以上とは?
ジウィピークの缶フードには、脂肪が凝固したものや、軟骨、動脈、静脈といった原料が含まれます。
米や穀類を使用していないため、このような現象が見られます。
天然の生肉と内臓の含有量が、ドッグ缶91%、キャット缶92%と極めて高いため、レトルト加工で加熱した際に、加熱された肉や内臓の脂肪が必ずいくらか染み出てきます。家庭でお肉をオーブンで焼いたときに見られる現象とまったく同じです。
缶詰の温度が下がったときに、この染み出た脂肪が凝固して、ご覧になったような白い粒になります。
原因は、ジウィピークは穀類やポテトのようなでんぷん質を使用していないため、染み出た脂肪を吸収する物質がないからです。
また、軟骨や動脈、静脈の白いかけらに気づくこともあると思います。これも、生肉と内臓を使用する商品には、通常、見られるものです。
レトルト加工で加熱した際に、肉と内臓から染み出た脂肪が液体で残る場合もあり、その場合は、缶の底に溜まることがよくあります。さらに、温度が下がると固まってゼリー状になります。
犬猫が1日に必要とする栄養基準(AAFCO)に従って、必要なたんぱく質、脂肪の量を消化しやすい動物性タンパク質から摂取できるように配合しています。また、一般のキブルフードに比べて与える量が非常に少ないため、フードから摂取するたんぱく質、脂肪分の量は、キブルフードと大きな違いはありません。
犬も猫も基本的には肉食動物で、野生の時代から、その身体構造(歯、顎)、生理機能(胃、腸)はほとんど変わっていません。ジウィピークのレシピは、犬や猫の生物学的な要求と食性に合せて作られています。
動物栄養学者のチームが、犬と猫の消化システムと栄養の必要性を考えて最適な配合をしており、96%が生肉、内臓、緑イ貝です。すべての年齢、運動量、ライフスタイルに適していることが証明されています。
AAFCOの栄養基準を超えた良質な栄養食です。純粋な生肉製品に、天然の海草、パセリ、チコリ、グリーントライプ(煮沸せず、水で洗浄しただけの高栄養価の胃袋)から、必要な炭水化物を配合しています。これに必須ビタミン、ミネラルを添加して、栄養バランスの取れた総合栄養食に仕上げています。
バランスの取れた生肉食は、多くのエネルギーを提供し、動物に生き生きとした活力を与えます。
犬や猫の消化システムに負担をかけやすい、また、アレルギーになりやすい炭水化物は最小限に抑えています。ジウィピークは生肉食の代替フードとして、最も適したものです。
また、最も消化しやすい原材料で1日に必要な栄養素を配合しているため、食事量は一般のドライフードと比べて非常に少なく、たんぱく質、脂質の摂り過ぎという心配はありません。