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天然のビタミンE源であるミックストコフェロールを使用しています。
犬も猫も基本的には肉食動物で、野生の時代から、その身体構造(歯、顎)、生理機能(胃、腸)はほとんど変わっていません。ジウィピークのレシピは、犬や猫の生物学的な要求と食性に合せて作られています。
動物栄養学者のチームが、犬と猫の消化システムと栄養の必要性を考えて最適な配合をしており、96%が生肉、内臓、緑イ貝です。すべての年齢、運動量、ライフスタイルに適していることが証明されています。
AAFCOの栄養基準を超えた良質な栄養食です。純粋な生肉製品に、天然の海草、パセリ、チコリ、グリーントライプ(煮沸せず、水で洗浄しただけの高栄養価の胃袋)から、必要な炭水化物を配合しています。これに必須ビタミン、ミネラルを添加して、栄養バランスの取れた総合栄養食に仕上げています。
バランスの取れた生肉食は、多くのエネルギーを提供し、動物に生き生きとした活力を与えます。
犬や猫の消化システムに負担をかけやすい、また、アレルギーになりやすい炭水化物は最小限に抑えています。ジウィピークは生肉食の代替フードとして、最も適したものです。
また、最も消化しやすい原材料で1日に必要な栄養素を配合しているため、食事量は一般のドライフードと比べて非常に少なく、たんぱく質、脂質の摂り過ぎという心配はありません。
部分的に白または緑のカビが、胞子状に盛り上がった形で見られます。カビ臭も感じられます。犬への給餌はお控えください。
一般的には、カビの場合は、一枚のフードの一部、また1袋のフードの中でも部分的に白または緑のカビが見られます。また、胞子状のふわふわしたカビがフードに盛り上がったような形で見られます。但し、そのまま放置しておくと、全般的にカビは広がります。
これに対して、生肉に含まれる脂肪酸、とくにステアリン酸が浮き出て凝結した場合は、フードの表面にうっすらと白い粉をふいたような膜が見られます。脂肪酸の膜は、気温差により生肉に含まれる脂肪酸がフードの表面に浮き出て白く凝固することにより生じます。生肉に自然に含まれる脂肪の割合が、季節や動物の年齢等によって常にバラつきがあるため、このような脂肪酸が表面に出てくる可能性、量についてもバラつきがございます。
原材料に含まれる成分ですので、動物の健康には何ら問題はありません。ジウィピーク製品は天然の生肉を使用しており、防腐剤、着色料を使用していないため、天然食材の持つ色や性質により、完成品の見た目にこのような違いが見られることがあります。
一方で、90%以上が生肉でできており、高温高圧による加熱加工ではなく、低温乾燥のエアドライ製法で作られているジウィピーク商品は、気温、湿度、環境の影響を受けやすく、保存方法、取り扱い方によっても稀にカビが発生する可能性があります。その場合は、給餌はお控えください。また、「カビ」か「脂肪酸」か分からない場合は、お問い合わせください。
ジウィピーク缶フードに、まれに、原材料の緑イ貝のひげが混ざって入っていることがございます。
海洋性のイ貝は、しっかりした弾力性のある足糸(ビソ)を持ち、岩に貼りついています。このイ貝の足糸は、イ貝の「ひげ」として知られています。
ジウィピーク製品には、天然の緑イ貝をそのまま使用しており、グルコサミン、コンドロイチン、オメガ3、オメガ6の供給源になっています。
通常は、原材料のミキシングの工程で、イ貝からこの「ひげ」の部分を除去しています。
しかしながら、一部、取りきれずに混ざっていることがあります。
「ひげ」は、天然の緑イ貝の体の一部であり、犬猫が食べてもまったく問題はありませんのでご安心ください。消化、その他の心配も一切ございません。
犬も猫も、加工食品や一般的なペットフードに含まれる多くの炭水化物を消化することが苦手です。残念ながら、このような添加物や不適切な原材料は一般的によく使用されているのが事実です。弊社は使用していません。